データ活用WG
point 0におけるデータを活用した企業間協創
11月29日 15:30-16:30
point 0 marunouchiでは253個のセンサーを設置し、データ集積、施設環境状況を共有・可視化。
これらのデータ活用を目的に23名のメンバーが参画。
3つのチームの活動内容について発表いたします。
■データフォーマット構築チーム:膨大なデータを活用しやすくする室内環境分析フォーマットの整備
■交流可視化チーム:オープンゾーンでよりコミュニケーションが発生する仕掛けについて
■ダッシュボード改善構想チーム:データに基づいた更なる議論を生み出すインフラ環境の改善・整備
登壇者情報
【データフォーマット構築チーム】
■氏名:菅波 紀宏
■肩書:株式会社丹青社 企画開発センター 企画部 部長
■プロフィール:
自社のマーケティングを中心にしながら、社内外のデータ活用を推進。データを活用した空間の価値向上を目的にpoint 0 ではアート、窓からの景色、満足度評価など様々な実証実験を実施。2021年8月より横浜市立大学データサイエンス学部客員講師。
【交流可視化チーム】
■氏名:菊地 有希
■肩書:三菱地所株式会社 ビル営業部
■プロフィール:
FMコンサルティング室にてお客様の「働く」に対して、自社のワークプレイス・ワークスタイル変革の知見を活かしながら価値提供を行う業務に従事。より豊かたに働くことができる環境について日々模索中。
【ダッシュボード改善構想チーム】
■氏名:那須 隆博
■肩書:鹿島建設株式会社 デジタル推進室 担当部長
■プロフィール:
全社DXの企画や調整・推進等を担うデジタル推進室で主にスマートビルの開発に携わる。建築設備設計の経験が長く、オフィス・工場・テーマパークなど多くの建物の設計を行ってきた。データを中心としたライフサイクル全般にわたるビルの価値向上を実現すべく日夜奮闘中。