効率WG
同期を促しうる共体験が二者間の関係性に与える影響
11月28日 15:30-16:00
効率WGでは「効率を上げる(=限られたリソースを使って価値を最大化する)ためには信頼が必要であり、信頼をはぐくむためには共体験が重要」という仮説をもって、活動を行っている。今年は、昨年の実証実験で示唆された「共体験を通じた“同期”の重要性」をさらに深堀するため、同期を促しうる複数の活動が二者間の関係性に与える影響を調べる実証実験を行った。発表ではその結果について報告しつつ、同期を促しうる活動の未来のオフィスにおける実装の可能性について議論したい。
# 効率
# ワーキンググループ
# 関係性
登壇者情報
【登壇者】
■氏名:川口 健太
■肩書:株式会社オカムラ 働き方コンサルティングセンター 所長
■プロフィール:
オフィス空間デザイナーとしてキャリアを積み、2014年よりオカムラ・タイのデザインマネジャーを経験。タイ人デザイナーを率いてバンコクの日系顧客中心に現地法人ならではのオフィス構築支援に携わる。2021年日本に帰国後は国と地域にとらわれない総合的な働き方に関する知見を集める。
【ファシリテーター】
■氏名:田中 洋平
■肩書:株式会社point 0 取締役、日本たばこ産業株式会社 営業サポート部 課長